2009年2月8日日曜日

低ゴナドトロピン性性腺機能低下症の治療法

低ゴナドトロピン性性腺機能低下症の治療法はいくつかあります。
いくつかと言っても私が知っている方法は二つだけです。

■(エナルモン)・デポーによる治療
デポーという注射を打つことで男性ホルモンを補充します。
注射は2週間に1回程度の間隔で看護士に打って貰います。
費用は1回2000円前後。
最大の特徴は男性ホルモンの値を直接上げるということでしょうか。

■プロファシー(ゴナトロピン)による治療
既に製造禁止のプロファシーによる治療。
在庫が無くなれば今後はゴナトロピンになりますが、
大きな違いは無いと伺っています。
注射は2週間に1回~週3回程度の間隔で自己注射です。
費用は1回200円前後?
(私はゴナールエフという薬も同時に購入しているため詳しい値段を知りません。)

■プロファシー + ゴナールエフの治療(オマケ)
プロファシーの治療にゴナールエフを併用することで
精子を作ることが出来ます。
但し、費用が高く1回3500円前後(?)かかります。

ダラダラ書くと見づらいので表に纏めました。

治療法

デポー

プロファシー

プロファシー
+
ゴナールエフ

費用

2,000円

200円

3,700円

治療場所

院内治療

自宅治療

自宅治療

治療間隔

0.5回/週

0.5回/週~3回/週

0.5回/週~3回/週

メリット

費用が安い

精子が出来る

デメリット

睾丸が小さくなる

 

費用が高い




次回があればホルモンの作り方について書く予定です。

仕事は嫌いじゃないけど日曜夜は欝だ!

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